IE9ピン留め

京都紅葉散策一人旅

2月の旅行記録もまだで、そろそろ次の計画を立てなければいけないけれど、今日は11月に遊びに行った京都の報告です。
昨年は秋の京都に行けなかったので、「今年こそは!」と意気込んで計画を立てました。何度も行ったことのある京都だけれど、まだまだ行っていない紅葉スポットがあるに違いないと、書店で物色し「紅葉を楽しむ」をメインに取り上げた旅マガジンを購入。ベストショット満載で目移りしてしまって、目的地を絞り込むことになかなか難儀しました。
少しでも長く楽しめるようにと朝7時に家を出発したのに、電車で移動中、踏み切りの故障というアクシデントに見まわれ、30分も時間をロスし、9時半頃京都駅に到着。
まずは最初の目的地「高桐院」へ。高桐院は大徳寺の塔頭の1つです。表門から唐門まで広く枝を張った両側のもみじの下を潜り抜けるのですが、頭の上も気になれば、足元の落ちたモミジにも惹かれます。

唐門をくぐって院内に上がり、建造物と庭を鑑賞。本堂前の「楓の庭」は、苔の緑に落ちた楓の赤が上等な絨毯を広げたみたい。日を経るにつれ、落葉でもっと赤に染まり、圧巻だと思います。

お昼は旅マガに載っていた喫茶店に行きたくて、三条まで移動。寺町通にある「喫茶スマート珈琲店」は昔懐かしの店構えで、「ザ・昭和!」な空間を楽しめます。気取ったところがなくて良かったです。
旅マガに載っていた写真を見て食べたくなったホットケーキはふわっと厚みがあって見るからにおいしそう!実際写真の通りでこのとおり。見たままふっくら、香りほんわか良い香りで、生地は気泡細かくしっとり。見た目に違わず、おいしかったです。フレンチトーストもあるんですが、こちらは次回のお楽しみです。
せっかく三条に来たのでちょっとだけ三条通でショッピング。「蜂蜜専門店ミールミー」というお店でメイプルシロップのマロングラッセと蜂蜜を買いました。崩したマロングラッセをバゲットに乗っけて、少し温めて食べてみたところ、おいしかったです。お酒がほんのり効いていて、ちょっとリッチな気分。
次に詩仙堂方面へ。市営バス一日乗車券利用エリアは詩仙堂の最寄の停留所の少し手前の京都造形大学までです。追加料金を支払えばそのまま乗っていけるけれど、ケチって大学前で下車し、通りすがりの人に聞きながら向ったのは「金福寺」。
金福寺は詩仙堂の少し南にある小さなお寺。松尾芭蕉ゆかりの茶室「芭松庵」と与謝野蕪村のお墓がある、観光スポットです。敷地内高台にある芭蕉庵の茅葺屋根に緑の垣根が映え、それに紅葉の赤が加味され素敵でした。本堂前の庭木もまた深く色が変わっていて、見応えのあるお庭でした。

次に金福寺から詩仙堂を挟んで北にある「圓光寺」へ。水琴窟とお庭が素晴らしいお寺です。水琴窟は本堂上がり口にあって、耳を寄せると素敵な音色が小さく響いています。

本堂前のお庭は広く、奥行きもあって枝の重なりが紅葉の彩りを一層深め、感動しました。せわしなく進む日常の時間から開放されたよう。庭に降りて木々の下から望む庭もまた素晴らしいです。

本当は詩仙堂も立ち寄りたかったのですが、またの機会に残しておいて、今回はもう一つ絶対行きたい紅葉スポットがあり、最寄駅の叡山電車一条寺駅に向いました。
途中少し疲れたので休憩。立ち寄ったお店は「パティスリーむしやしない」。お客さんじゃない通行人(観光客かな?)が店先で写真を撮っていて、お店の人に声を掛けられていたので目に付いたお店。それがなければ多分そのまま駅に行っていたと思います。アットホームな優しさを感じるお店でした。
秋の味覚盛ケーキセットを注文。お勧め紅茶に5種類のケーキを少しづつ楽しめるとのこと。タルト、生麩入りロールケーキ、抹茶フィナンシェ、栗マカロン、黒蜜豆乳プリンと盛りだくさん。タルトは季節のフルーツタルトのほか数種類から選べます。どのお菓子もおいしかったです。生麩入りのロールケーキはお店でしか食べられない商品だそうです。生麩独特のモチッと感が不思議な感触で、私は好き~。
ティータイムの後は、一乗寺駅から電車で移動。
次に向うのは「実相院」。6時からライトアップが始まります。最寄駅は叡山電車岩倉駅ですが、そこから20分ほど歩かなくてはなりません(直接、実相院前で降りられるバスもあるみたい。)。夕暮れの中ちょっと心細かったです。京都といえど、町外れの閑静な場所にあるから目印になるものが少なく、細かい道はガイドブックの地図でも広域過ぎて書かれてないし、まいりました。途中のコンビニで道を教えてもらわないと、道に迷って立ち往生ですよ。
右往左往しながらも、何とか実相院に到着。平日で雨が降っていたこともあり拝観者は少なくて、期間限定のライトアップにしてはゆっくり見学することが出来ました。

庭園がきれいなのはもちろんですが、こちらで有名なのは「床もみじ」。庭園のもみじが黒びかりした鏡のような床に移りこむ様が、幻想的でかっこいい。写真撮影できないところなので、参考は実相院ホームページを検索!
実相院を後に夜道を叡山電車岩倉駅へ戻り、少し鞍馬方面に足を伸ばして、秋の限定、お楽しみがあるんです。
市原~二ノ瀬駅間で、もみじのライトアップトンネルを楽しむことが出来ます。車両の照明を消した状態で、スピードを落としてもみじのトンネルを潜り抜けるんです。時間はあっという間!ですけど見ごたえはありますよ。「特別車両きららに乗る」という乗り鉄好みの楽しみ方も出来ますしね。
鞍馬まで行かずに二ノ瀬で戻りの電車を待つことにしました。 二ノ瀬駅は無人駅で駅舎ではなく待合の建物があるだけの駅です。だけど待合の建物にもたれかかるように大きなモミジの木があって、その木に明かりが当たって印象的。赤とオレンジの濃淡が、まるで灯火の様で素敵でした。時間も遅かったのでライトアップトンネルは迷ったのですが、見て良かったです。

今回の京都の最後は先斗町。二ノ瀬駅を後にして、電車を乗り継ぎ三条へ。先斗町で食事を楽しんで家に帰りました。「食事処 連」というお店でコース料理を頼んだのですが、京都のわりに高くなく料理の内容も京都を味わえ、おいしいお店でした。一人でもゆっくり食事を楽しめ良かったですよ。
今回の京都は朝10時から夜10時まで半日フルに楽しめました。天気は良くなかったですが、おかげでゆっくりのんびり京都の秋を満喫することが出来ました。大々大満足な1日でした。

おわり

# by nonosuke-thnt29dj | 2010-12-05 21:20 | 旅行

知らない街を尋ねてみたいんだってば!3

今さらですが、北陸旅行の続きです。

2月6日(土)<2>
武家屋敷見学の後は、またバスに乗って「近江町市場」へ。お楽しみのお昼の時間です。

「近江町市場」には地元の利用者はもちろん観光客も立ち寄る食の観光スポットなのでとっても賑やか。また市場内、周辺にはお寿司をはじめ新鮮な魚をふんだんに使うお店がたくさんあるので便利だと思います。色々と調べたところ『伊ノ弥』の海鮮丼が有名で人気があるらしい。私も魚が盛りだくさんのド派手な海鮮丼が食べたくて、立ち寄ってみたけれど若人LOVEカップルが何組か行列していたので諦めた(汗)。


少しおとなしめのお店でゆっくり出来る方が良いので、すぐ近くの『じもの屋』へ。『伊ノ弥』程の派手さはないけれど、たくさんの新鮮な魚がきれいに盛り付けられていておいしかったです。静かでのんびり食事が出来たので正解だったかも。

食事の後はまたバスに乗って、今度は駅を経由して金沢最後の訪問先「ひがし茶屋街」へ。ひがし茶屋街は「橋場町停留所」で下車が便利。
停留所の前には交番があって、そのわき道を少し入って行くと、特徴のある建物が立ち並んでいます。出格子の町並みがとてもきれい。

中身はお土産屋サンばかりだけれど、各店こだわりのあるかわいい小物屋サンが多いので、女の子に楽しい観光スポットだね。
情緒的な町並みの中に紅茶専門の喫茶店があったのでちょっと休憩。私以外に客はおらず、そう広くない店内はとても静かで、中から格子越しに雪の中行きかう人をお茶を楽しみながら見ていると、また違った街の楽しみ方が出来て良かったです。
予定では17時半台のバスで輪島に向かう予定だったけれど、朝早くから散策したこともあり、1時間早いバスにも余裕で乗れそうだったので、切り上げて金沢を後にしました。

金沢駅東口から終点輪島漆器会館まで、輪島特急バスが出ています。片道は2,200円で予約なしで利用できて便利。往復券もあるよ。
輪島へは途中1回のトイレ休憩を挟んで、約2時間ほど掛かります。雪の影響で多少の遅れはあったものの、7時までには終点輪島漆器会館に到着出来ました。
輪島の町は金沢の町よりも雪は多く残っており、新たに雪が降り積って真っ白!バスの停留所から歩いて約10分のところに本日のお宿「ルートイン輪島」はあるけれど、雪の中、風もあって大変でした。ソフトケースを引っ張るにもやわらかい雪のせいでうまくコマが転がらず、足元に雪が擦れて溜まってしまうし・・・。手持ちでホテルに向かわなくてはならなかったのは計算外。地図を見るとそう遠くなかったけれど、雪道を堪能しつつホテルに到着。
この海の傍のホテルは大浴場では天然温泉が楽しめ、また朝市の開かれる通りがすぐ近くにあり、観光にはもってこいのホテルです。古くなく部屋も狭くなく、快適に過ごせました。
チェックイン後、雪で外出しようか迷ったけれど、外のお寿司屋さんへ。金沢で海鮮丼を食べたけれど、輪島も海鮮丼がよくテレビなどで取り上げられていて興味津々。「るるぶ」の中でも紹介されている「伸福」というお店の海鮮丼がとてもおいしそうだったので、そこで夕食を楽しむことに決めました。
お店の方は気さくな方々で初めてでも気持ちよく迎えてくれ、のんびり食事をすることができたのが嬉しかったです。
にぎりを頼むか、海鮮丼か迷ったけれど、店主の勧めもあり、ここはやっぱり「輪島朝市丼」を注文。
地物の魚を中心に、どんぶりからはみ出るほどにネタがぎっしり詰め込まれていて、かなりテンションが上がりました。派手さだけでなく味も確かなおいしさで、雪の中道が悪くとも足を運んで良かったです。また、先付けのブリ大根もおいしかった~!しっかりと味が染み込んでとろりとした大根は絶品だったので、お寿司以外の料理もおいしかったんだろうな~。
ホテルでは温泉を満喫!のんびり出来たし、大満足の1日でした。

<まだまだつづく!>

# by nonosuke-thnt29dj | 2010-10-07 17:01 | 旅行

知らない街を尋ねてみたいんだってば!2

さてさて、えーっと、2月の旅行のお話です。
ずいぶん時間が経ってしまってますが続きです。

2月6日(土) <1>
いよいよ楽しみにしていた旅行の始まり!
1分でも無駄にするのがもったいないので、7時半にホテルをチェックアウトして朝から行動開始です。
まずは駅ビル内のコインロッカーに大きな荷物を預けて、カフェで朝食。やっぱりお腹が減ってちゃ、思いっきり楽しめないモンね。
腹ごしらえをして駅前のバスターミナルにある案内場で1日フリー乗車券(500円)を購入する。金沢城を中心に周遊しているバスのもので、観光スポットへの移動に大変便利。エリア内だったら周遊専用バスでなくても北鉄路線バスも利用できるので、絶対利用するべきでしょう。
駅東口バス乗り場からまずは「兼六園」へ。
周遊用専用バスであれば、運転手さんがどこで降りると良いのか、降りてどちらの道を入れば良いのか、丁寧に案内してくれるので降りるのに失敗することはほぼ無いと思いますよ。
目的地である兼六園最寄の停留所は「兼六園下停留所」。
雪は降るものの傘をさすほどでもなく、私的には理想的なお天気。楽しくて楽しみで、もう寒さなんてどうでも良くなってしまうくらいでした。
有名な石灯籠「徽軫灯籠(コトジトウロウ)」、冬の風物詩の雪つりされた「唐崎松」など、雪でよろけながらも園内を散策。


まだ朝早いこともあって、ツアーの団体さんも少なくて、静かにのんびり楽しめました。朝早く、まだそう踏み散らかされていない真っ白な雪がきれい。本当に雪の兼六園を見ることが出来て良かったです。
まだまだ時間があったので、バス停までの道沿いにある九谷焼のお店に立ち寄りました。店先のショーウィンドーを覗いたところにあるウサギの雛人形が気になっちゃって。小さな雛人形に招かれ、お店の中を物色。ああ、また目に入ってしまった…。桜のモチーフのカワイイぐい飲みが…。

私は職人の手が加わった感のある道具モノが結構好きで、財布の紐が緩まってしまうことが多い。高いものは買えないけれど、手ごろなものがあると、「ご褒美。」とか「旅行の記念に。」とか理由をつけて買ってしまったりする。
そして結局、今回も「初金沢記念!」なんて理由をつけて買ってしまった…。桜のぐい飲みとウサギの雛人形をね。えへっ。
兼六園のすぐ傍にある「金沢城石川門」にも立ち寄りました。屋根に降り積もる雪のせいで、白壁の櫓が更に際立っていました。なかなか立派な門構えでしたよ。

兼六園下停留所からまたバスに乗りまして、次の行き先は、尾山神社と長町武家屋敷跡。
「香林坊東横イン前停留所」で降りて、ちょっと行ったところに「尾山神社」はあります。鳥居の奥にあるのは神門。

神門の最上階に、鮮やかな色のギヤマンがはめ込まれた、めずらしい建物です。ありがたいことに、一瞬雪雲の間からチラリと覗いた太陽の光がギヤマンに差し込み、きれいな姿を見ることが出来ました。ラッキーでした。
「折角神社に来たんだから。」と、いうわけでお約束の(?)おみくじを引きました。内容は、末吉で良いところ無し、みたいな・・・。1月末にタロット占いで見てもらう機会があって、その時やっぱり良いこと言われず、「今は凪ぎの状態だけど、1~3ヶ月くらいの間に嵐がやって来て、がらりと変わって荒波に翻弄されるような最悪の状態になる。」と言われ、今回のおみくじも驚くほど同じ表現で書かれていてびっくりしました。健康運やら仕事運やら対人関係やら全てが悪くかなり凹みました。まあ唯一の救いは、旅行運だけは良かったことかな~。


おみくじの内容にがっくり肩を落としつつも「長町武家屋敷跡」を散策。散策コースの中にある「野村家武家屋敷跡」を見学しました。雪を被った庭の雰囲気がとても素敵でした。庭の切れ縁の奥に茶室へ上がる階段があって、そこでお茶を飲んでひと休み。たまにしか飲まないけど、抹茶の苦味って、好きだな~。

<つづく>

# by nonosuke-thnt29dj | 2010-05-13 17:28 | 旅行

知らない街を尋ねてみたいんだってば!1

春ですね。桜がきれいです。
1ヶ月前の旅行記録をまた少し更新させて頂きます。

2月5日(金)
なかなか決まらなかったスケジュールですが、「前日の仕事終わりに直行してしまえば、翌日思いっきり金沢を堪能してから夕方に輪島に移動が可能じゃないか。」ということで、金沢に前乗りで問題解決!輪島に行く長距離バスが金沢駅前から出ているので、とても助かります。
仕事が終わって大阪19:27発の特急サンダーバード45号に乗って一路金沢へ。大阪で乗り継ぎ時間が結構あったので、途中下車してデパ地下でお弁当を買って電車に乗り込む。遠くへ旅をしているような気分で、ワクワクする分おいしく感じるんですよね。列車の旅って感じだったな~。
移動中の車窓は夜で景色はよく見えなかったけれど、先に進むごとに雪が深くなっている様子はわかるから、数日前から各地で雪の被害が出ていたので旅行中の移動手段に若干不安がよぎったりしてね。とはいえ、私の金沢の目的は第1に「雪の兼六園を見る。」だったので、まったく「雪万歳!」ですよ。明日の観光に思いを馳せつつ、電車に揺られ22時頃に金沢に到着。
雪が結構降っていて足場も悪く、積もった雪に足を取られながらホテルへ直行。3泊分の荷物だからころころ引っ張って行ったのに、雪でころころ出来ないんですもん。駅からすぐのホテルを取っておいて本当に良かったです。
泊まったホテルは駅傍なのに天然温泉を楽しめる「D金沢」。たしかに狭い部屋だけれど清潔で、ゆっくり寝ることが出来る大きなベッド、そしてうれしい天然温泉!泊まるだけの私には十分満足ですよ~。
部屋に荷物を放り込んで、早速温泉をゆっくり楽しむ。内湯はぬるめの温度で狭くない湯船は十分のんびり出来、また外湯は岩風呂のような立派なものじゃないけれど、吹き抜けの露天で冷たい風と雪が吹き込み、熱めの湯でもじっくり長めに温泉を楽しむことが出来ました。仕事の疲れも吹き飛んで、明日に備えて早めに就寝。だけど明日から始まる旅行が楽しみで、ワクワク、ドキドキし過ぎてなかなか寝付けなかったな~。

<つづく>

# by nonosuke-thnt29dj | 2010-04-03 00:33 | 旅行

旅行の前の準備って楽しい

今年も基本は「カニ食べるぞ!」旅行です。
蟹で有名な町はたくさんあるけれど、前回にも書いたとおり、芦原温泉の「松の露」と福井の「ふわふわもちご」が買いたかった事もあり、去年と同じくカニは三国の東尋坊「やまに水産」で。
3日間の旅程だから時間もあるし、前とそのまま同じじゃ面白くない。有意義な旅行にするべく周辺観光地の情報を漁っていたところ、テレビで輪島がクローズアップされていて、その中でホンジャマカの石井さんがおいしそうに食べていた料理に思いがけずハートを鷲づかみされてしまいました。
だけどね、輪島ってアクセスが容易じゃない。おそらく雪の多いところを走ることになるから、車を借りて移動するなんて自信ないし…。どうしましょうかね~。

まずは、参考するのに良さそうな本を探すために能登周辺の旅情報誌を立ち読みだ。
能登だけでなく金沢も紹介されており、一度金沢に行ってみたいと思っていたことを思い出して『金沢と輪島に行って、芦原温泉と三国に行って、福井に立ち寄って家に帰る。』という、ざっくりとした旅程案が出来た。仕事の予定上、せいぜい2泊3日が限度だろうから、やりたいこと、食べたいものなどピックアップして無駄がないように計画しなくては。ということで、金沢周辺の「るるぶ」を購入。

輪島ももちろんコンパクトだけどしっかりと紹介されていて、今回の旅では大変重宝しましたよ。いろいろ見比べてみたけれど、結局「るるぶ」に落ち着くな~。

あれもこれもとチェックしてみると、金沢だけでも立ち寄りたいところがいっぱい。
早朝に家を出発しても金沢に着くのは昼頃だから、金沢を観光してから輪島に移動となると金沢滞在時間が限られてしまう。こうなるともう3日間でも移動の時間に追われて、のんびり観光なんて出来っこないですからね。もっとのんびり旅行できる方法はないものか、そればっかり考えてました。
昨年末からのプラン立てだけれど、一月半ば過ぎても移動時間がネックでなかなかまとまらず焦りましたよ~。だって、休みも許可もらっちゃってましたからね。
最終日に何がしたいのかは、ほぼ決まっていたので後ろから何をやるのか決めていきつつ、時刻表とご相談。ある程度まとまってきたものの、どうしても初日の金沢・輪島がまとまらないんですよね。
初日も1日をフルに使えたら・・・。

<つづく>

# by nonosuke-thnt29dj | 2010-03-21 22:10 | 旅行

旅報告の前に

桜のニュースがもう耳に届く季節がやってきましたね。通年に比べて早い開花情報など、暖かくなったと思えば急に寒さが強まったりで、体調管理が難しい今日この頃です。
三月ももう中旬で、今さらですが先月は北陸に遊びに行ってきましたというお話です。昨年も二月に福井に旅行しましたが、結局最後まで旅行記録を書き切ってないですね。たしか、「温泉に入って就寝。」のところまで書いてほっぽり出してしまいました。
簡単に続きを書き添えてみます。
・・・朝は早起きして、8時過ぎにはチェックアウト。芦原温泉銘菓の「松の露」を買いに「浅野耕月堂」に行って、その後、「あわら温泉湯のまち」駅前から永平寺行きの路線バスに乗り「永平寺」へゆっくりのんびり移動。

永平寺を拝観して、昼頃にはバスに乗って福井駅へ。福井では「佐佳枝亭(サカエテイ)」の「おろし蕎麦」を食べて、お土産になりそうなお菓子を探してお買い物。友達や仕事場向けのお土産を確保しつつ出会ったのが「森八大名閣」の「ふわふわもちご」というお菓子。とてもびっくりおいしいお菓子です。(「松の露」も「ふわふわもちご」も私のお気に入りのお菓子です。だから今年の旅行も絶対お店に立ち寄りたくて計画立てたんだから!)
それから、かさ張るお土産でよろよろしながら家に帰りました。1泊2日でちょっと物足りない旅だったな~。
だから今回は、3日間と1日休みを多くとって旅をしようと、昨年の年末からプランを練ったんですよ(笑)。

<つづく>

# by nonosuke-thnt29dj | 2010-03-18 12:40 | 旅行

2010年 明けまして

もうお正月気分の抜けたこの頃ですが、遅ればせながら
明けましておめでとうございます。
皆様、楽しく新年を迎えられたのではないでしょうか。
私のお正月は、元旦のお休み以外はいつも通りで、風邪も引かずに元気に2日から新年始動!って感じです。

今週の月曜日は成人の日でしたね。ニュースでは、やはり今年も荒れた新成人というのを見ましたが、世の中、感慨深く成人の日を迎えられた方もいらっしゃるはず。そんな方々には悲しいニュースですね。

さて、昨年の11月からようやく弓道を再開することが出来ました。
もう止めてから5年くらい経っていましたので、若干弓の強さが重く感じられます。それから体の芯が思うように定まらず、ふらついてしまい気持ちの良い射が出来ず、課題山積です。

成人の日と弓道と結びつくワードといえば?・・・
そうそう!『京都三十三間堂の通し矢』ですね。
毎年ニュースで新成人の方がきれいな振袖に袴を身に付けて矢を射る凛々しい姿を見ます。定員はあるのでしょうが新成人は無条件で参加できるそうですね。全国から参加希望の申し込みがあるでしょうから、かなりの狭き門なのでしょう。とはいえ、そもそも『通し矢』というのは成人のお祝いで行われている祭事ではないんだそうです。正式には『三十三間堂大的全国大会』というんだそうです。この大会に参加するには色々と規定があるそうで、どこにも所属せず個人的に楽しんでいるだけの私には縁の無い大会です。
私の参加した試合といえるものは、赤穂の義士祭の際に行われる大会に2回だけ。同じ教室に通う方が、私でも参加できる敷居の低い大会があればと気に掛け誘ってくださったおかげです。記録なんて残せない腕前ですけれど、参加できたことがうれしく、私の良い思い出のひとつです。

そして今回、年が明けて最初の教室の日にまたお誘い頂き、試合に参加することができました。弓道を再開してまだ日も浅いので不安だったのですが、とてもうれしいお誘いだったので甘えさせて頂きました。
今回参加した試合は、加西市の日吉神社で行われる『弓引き神事』というものです。
神事ですので試合の前には祝詞をあげお払いをして頂き、おごそかな気分です。

試合の日は偶然にも寒さの緩んだ、天気の良い一日でした。青空の下、試合は神殿の前の境内で行われ、立ち位置から25m先に的が用意してありました。試合は近的競技で、近隣の弓道経験者が集まって行われるそうです。参加者は35名ほどで、老若男女、経験の浅い人も有段者の人も和やかな雰囲気で順番に射て行きます。


自分の番が回ってくるまでの待ち時間にはお楽しみもあったり。宮司さん一家の特製おでん、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
私の弓道の結果は聞かないでください。散々ですから。だけど、気持ち良く放つことが出来たので私にとってはまずまずです。自分の腕が悪いのは確かですが、それだけじゃないことが分かったような気が・・・。私の矢は5年前に止めた時からすでに羽がぼろぼろで、まっすぐ飛んでくれないのは分かっていたのですが、明るい空の下でしたので矢の軌道がはっきりと見て取ることができました。もう蛇が這っているみたいに、それはもう見事にうねってました。(笑)
5年ぶりで癖が取れている今だからこそ、道具の状態もまた重要だということが理解出来たような気がします。とりあえず、変な癖が付く前に新しい矢を買おうと思います。

では、皆様2010年もよろしくお願い致します。

# by nonosuke-thnt29dj | 2010-01-14 20:55 | 文化

ごめんなさい~~~!

永らくほったらかしにしていたこのブログ、今年の2月の旅行記がまだ終わっていませんでした。ブログはほったらかしにもかかわらず、来年の2月にまたカニを食べに行こうと現在計画中だったりする。今年は1泊2日の旅行だったけれど、来年の旅行は3泊3日で考えているんだけど実現するのかは、怪しいかぎり。蟹はまた東尋坊のところの蟹屋サンで食べようと思っていて、もう少し遠いところにも足を延ばしたくて、プラス金沢とか輪島のあたりに行きたいんだけれど、難しいかな?安くておいしいものがいっぱい食べたいので、良いお店がないかイロイロ検索中です。金沢&輪島でおすすめスポットがあったら教えてください。

さて、今日は休日でした。ここのところ運動不足と食い意地の悪さが祟って、体重増加中だったりします。で、先月から週1回は出来るだけ身体を使おうと思って、サイクリングを始めました。先月は2回ほど書写山まで。1回目は書写山の麓まで行き、そこから戻って姫路城周囲をふた回りして家に帰るコース。所要時間1時間位かな?2回目は書写山と家の往復と、ロープウェーに乗って山頂まで上がって円教寺内を散策しました。ちょっとハイキング気分を楽しみ、山の空気を深呼吸。気持ち良かったな~。円教寺敷地内にある茶屋で、薄茶とお菓子を頂きマッタリ時間を過ごしたりして、所要時間4時間半くらい。

で、今回はがんばりました。なんと、書写よりもずっと北、塩田温泉よりも北にある雪彦山の麓にある『雪彦温泉』までサイクリングしてきました。11時に家を出て目的地に着いたら1時と、片道2時間、約25km!遠かったけどキツイ坂は無いので私でも平気。山の紅葉と緑の錦はもちろん雲のない青空と柿のなりっぱなしに熟れた赤とのコンストラストが美しい。こり固まった心がほぐれていくような気分でサイクリングを楽しめたことが、良かったのかも。
『雪彦温泉』はラドン温泉で神経痛や筋肉痛、冷え性や高血圧症などに良いそうですよ。1時間ほどお風呂を楽しみ、売店で遅い昼食を頂きました。夢前のご当地蕎麦に『夢そば』というのがあって、こちらの温泉施設でも使っているそうです。お腹がペコペコだったこともあり、細くてつるっとしておいしかったです。
温泉からの帰り道に素敵なパン屋さんを発見しました。『さくらやベーカリー』というお店で、食パン専門のお店です。なんとも不思議な雰囲気で、ちょっと入り難かったんだけれど思い切って店内へ。手づくり感溢れる店内には、病院の受付のような窓口が工場との境にあり、そこで買い求めるんだけれど、窓口のそばにある木枠の小さなショーケースがなんとも良い感じ。今日の商品はパンドミー(食パン1斤)、餡食パン(1斤)、アンパンだったんだけれど、いつもはどうなんだろうね?私は餡食パンを買って帰りました。すっごいおいしかったよ。しっかりとした香りと歯ごたえがあって、噛むほどに味わいが出るパンで、餡も良い甘さでパンを引き立てる控えめなちょうど良い分量。私のちょうどでした。ぜひまた行きたいと思うお店です。
パンをバックパックに入れてまた一路自宅へ。行きの時には平気だったのに、帰りは辛かった~!風景はやっぱりきれいで、もちろん楽しみながらの帰路だったんだけれども、何がキツイって、あなた。オケツが痛い!痛過ぎです(泣)。サドルに腰を置くのが辛かったです。サドルの圧迫感ももちろんあるんだけど、腰骨とサドルの摩擦の所為でお尻がひりひりするんだもんなぁ・・・。帰りもやっぱり2時間掛かって、無事帰宅しました。温泉と食事の時間も合わせて、所要時間5時間半、往復約50kmのサイクリングでした。

また、2月に行った旅行の話は改めて書けたら良いかな~?書けたらまた今度~(爆)。

# by nonosuke-thnt29dj | 2009-12-08 20:05 | 生活

♪しぃ~らなぁいまあぁちを たずねて~みたぁい~“4”

ホテルに到着したら、まずは温泉だ。
塩化物泉である「あわら温泉」の効能は冷え症、神経痛、慢性リュウマチで、食塩系のお湯は上がっても湯冷めしにくいという特徴があるそうだ。寒くはなかったものの、もともと冷えやすい体質なので、つま先や指先など末端に冷えを感じていた私には、ちょうど良い温泉かもしれない。

平日のうえに旅行者が少ない時期ということもあり大浴場は無人だった。
広い浴場を独り占めだなんて全く贅沢この上ない。大浴場に響くのは打たせ湯の湯が落ちる音だけ。「はぁぁぁ~、極楽じゃ。」
浴場内の一番ぬるめの湯船でゆっくり身をほぐす。湯のあたりは肌にやわらかくとても心地良い。ストレスやら何やらのトゲトゲが抜けていく、そんな心地だ。
冷えていた指先が温まって来たら、次は露天風呂へ。
外気はやっぱり冷い。外気と熱めのお湯の温度差にちょっとビックリしつつ、ゆっくり身体を伸ばしながら露天風呂を満喫する。「まったく、まったく極楽じゃ~。」
湯あたりするのは良くないので、顔がほてってきたところで部屋に戻った。

全くお腹が減らず、困った、困った。もともとホテルでは食事の予約はせず、外に出る予定だったのが幸いだ。無理してお腹に入れるのも身体に悪そうだったので、部屋で寛いで過ごすことにした。テレビを見ながらチェックインの前に駅の案内所で買った地プリン(※1)を頬張りつつ、明日の予定を確認して、寝る前にもうひとっ風呂。しっかり温まり、そのままお布団にもぐりこむ。
さすが塩化物泉。確かに湯冷めしにくい。
お布団に入ったらポッカポカで熱いくらいだ。伊達じゃないね。
気持ちよく朝までぐっすりだった。

>>つづく

※1 あわら温泉蒸っしゅプリン お問い合わせ:あわら温泉情報処おしえる座ぁ http://yukemuri.jp

# by nonosuke-thnt29dj | 2009-04-22 00:45 | 旅行

♪しぃ~らなぁいまあぁちを たずねて~みたぁい~“3”

住宅地や広々とした田畑を抜け、点在するホテルや旅館を結びつつ、海岸線を1時間ほど掛けて走り東尋坊に到着した。

きっと寒いに違いないと厚手のセーターを着込んできたもののその心配はなく、のんびり東尋坊の景色を楽しむことが出来た。一人旅だったので、自殺志願者に間違われないかと少々どきどき。

東尋坊傍にはお土産屋さんが立ち並んでいるものの、ここもまた閉まっている店舗が多く、平日ということもあってか閑散としていた。開いている少ないお店の中に「ヤマニ水産」という結構有名なお店があったので、お昼はそこのお食事所を利用した。
「とにかくおいしいゆで蟹が食べたい。」というのが今回の旅の第一目標!
呼び込みのお兄さんに座敷に案内してもらい、注文を聞きに来たおばさんの「一人で食べるなら中位のでも十分!」というおばあさんの言葉を信じて三国ブランドのタグ付きを注文した。
まずはカニがどぉ~んと登場!大きい!何度か兵庫でカニは食べに行ったことあるけれどこんなに大きなカニ食べたことがない。重みがありみっちり詰まった身を殻からそぎ出し、ぱくり。自然、にやけてしまう。
「うんまぁ~いぃ。」一人悦に入りもくもくとカニをさばく私。傍から見たらきっと不気味に違いない。
肉厚で甘みも強く、とってもジューシー。カニ味噌もおいしかった。
もう、幸せいっぱい大満足。カニ1杯で結構満たされていたもののまだ私にはカニ丼が待っている。おまけで付けて貰ったかに丼は、大きなどんぶりの御飯の上にたっぷりジューシーなカニの身がびっしり!カニの上に少し散らしてあるイクラが良いあんばい。旅行計画の際は「漁師旅館でのんびりコース料理を。」とも考えたが、今回の計画で大満足だ。どんなに凝った料理でも、カニがたくさん出てきても、たぶんここまで満足は出来なかっただろうと思う。

ホテルチェックインまでまだ時間があったので、三国駅周辺の観光スポットを散策しようと思い、えちぜん鉄道三国駅までバスで移動した。まずは駅北方向にある、「龍翔館」へ行く。「龍翔館」は多角形の白い洋館だが、天守閣のようにも見える。白い洋風の安土城っぽい。中は郷土博物館になっているが、残念ながらそれほど時間のなかったため、外観だけ見学し駅に戻った。

駅前通を西へ5分ほど行くと「三国きたまえ通り」がある。三国の名所が並ぶ観光通りだ。
まずは「森田銀行」へ向った。石造りの洋式建物で、無料開放していて自由に見学ができる。中は貸しスペースとしても利用され、私が立ち寄った際にはトンボ玉のアクセサリー展が開催中だった。







次に「旧岸名家の家屋」を見学。おじさんに案内してもらいながら、いろんな「なるほど」を見ることができて良かった。商人の昔の家屋はいろんなアイディアが詰まっていて結構楽しい。
あっという間にバスの乗車予定時間が迫り、駅前バス停へ急ぎ、15時40分発のバスで本日のお宿のあるあわら湯のまち駅へ向った。

>>つづく

# by nonosuke-thnt29dj | 2009-02-14 23:57 | 旅行

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